設備等の整備について

施設長 中山 道子

知足荘も設立してから、14年目に入り、設備を色々と治しております。

設立時より、屋外階段の外側のアルミ製のルーバーが、風が吹くと鉄金具にぶつかり大きな不快な音がしていました。去る2月にアルミ製ルーバーを撤去いたしましたので、風が吹いても、音がしなくなりました。今度は、木製のルーバーにして、柔らかで温かい外観になるよう検討中です。

食堂の椅子を交換いたしました。今までの椅子は、素敵な北欧デザインでしたが、ローラーの椅子でしたので、ときどき小さな転倒事故が発生しておりました。また、椅子の脚が床と垂直ではなかったために、つまずかれる事も多かったです。椅子を交換しましたので、椅子による転倒事故は、減ると思われます。

居住には直接関係しませんが、白山浦は、地下水位が高く、知足荘の浴室の地下には水が溜まりやすくなっております。専門家による水抜きや、調査をしております。