俳句」タグアーカイブ

知足俳句「チョイボケの会」(令和2年 冬〜春)

水仙に傾いてきし夕日影  代紀 青空へさくらの蕾ふくれきし  代紀 梅一りん部屋に飾りてなごみけり  久美 満足りぬ投句怠る春寒し  久美 初蝶や花をもとめて飛び廻り  古葉 沈丁の匂ひふくらむ日和かな  古葉 緑萌ゆダ … 続きを読む

知足俳句「チョイボケの会」(平成29年秋〜春)

長旅の信濃川をねぎらう佐渡島  謙二 朱鷺の舞う島陰映す春の海  謙二 晩秋や忘れ字多し年毎に  久美 雪止みて雲間にのぞく薄日かな  久美 野苺の光零して藪の中  古葉 夕風の川辺はらはら柳散る  古葉 魚沼の如く降る … 続きを読む

知足俳句「チョイボケの会」 (平成28年1月〜)

葉桜や一人淋しく昼の月  謙二 涼風に銀杏並木も薄化粧  謙二 鳥帰る一句贈って無事祈る  久美 梅雨寒や部屋にこもりて深呼吸  久美 春の宵微かにそよぐ梢かな  古葉 小雨あり静かに咲きし額の花  古葉 きらきらと光る … 続きを読む

知足俳句「チョイボケの会」 (平成27年1月〜)

山裾に帆風そよぎて水芭蕉  愛華 花菜風駆けまわるバス潟の旅  愛華 焼き茄子やふんわり想う母の顔  うさこ 真昼間の稲田を渡る風九月  うさこ 初夏の海渚に浮かぶ句を拾ふ  久美 春便り二円切手に税のせて  久美 湯に … 続きを読む

知足俳句「チョイボケの会」(平成26年1月〜)

七色の風をくねらせ秋桜  愛華 城映すお堀ゆたかに花筏  愛華 葉の陰に蓮の蕾の見えかくれ  久美 おだやかな視界一面さくら色  久美 小雨降る連翹の町花明り  古葉 オカリナの春めく音色千の風  古葉 風鈴もたいくつし … 続きを読む

知足荘俳句同好会「チョイボケの会」俳句紹介(H25.1〜)

夕焼けや三日月涼しあかね雲  愛華 散る花を追いかけるバス用水路  愛華 ほろ苦く母の摘みたるふきのとう  うさこ 芍薬や忘れし夢の甦り  うさこ 県境の緑ゆたかな信濃川  久美 ふだん着でふだんの顔で花見宴  久美 友 … 続きを読む

俳句の会紹介

チョイボケ俳句会が誕生して、やがて三年半になるでしょうか。当時、俳句を作るのは、初めてと云う方々が殆どでありましたが、今ではとてもそんな風には思えない上達ぶりに、驚くばかりです。 二・三人寄れば、花や木の名前、それに季語 … 続きを読む

知足荘俳句同好会 俳句紹介 H24.1-

北前の有職雛や江戸明治  愛華 花の下車椅子よりわらべ歌  愛華 初がつを刺身たたきに汐汁  桂舟 梅散し桜咲きたる柳ゆれ  桂舟 おだやかな川の流れや初詣  古葉 薫風や釣船かえる係留場  古葉 白鳥に乗って大空飛びし … 続きを読む

知足荘俳句同好会 俳句紹介 H23.12

風さやか虫の音聞いてさんまかな  木口 薄灯り一人ぼんやり明けの星  木口 若き日の母の笑顔やこでまりの花  掬泉 人目には善人そうにさくらんぼ  掬泉 藤の花亀戸の友江戸切子  桂舟 夜櫻や灯籠の道二人づれ  桂舟 桑 … 続きを読む

私と俳句との出会い

居住者様の寄稿 私が当所に入居してこの秋で、四年を迎えます。入居当初は、食堂への往復に、車椅子を利用していましたが、今では杖歩行も可能となり日常の生活も殆んど不自由なく暮らす事も出来るようになりました。私のリハビリの姿勢 … 続きを読む